『PCA for SaaS』では従来のPCAパッケージ版と同等の操作性を保持しています。 中小企業向け業務パッケージ開発28年で培ったノウハウを搭載した、Windowsフォームならではの操作性は 従来のブラウザ型SaaSと比べて高レスポンスでの操作が可能です。会計ソフトに求められるセキュリティ面に おいても、IDとパスワードがあれば操作が可能なブラウザ型SaaSと比べて、専用のクライアントソフトからしか アクセスできないため、高いセキュリティを維持できます。また、現在PCAパッケージ版をお使いのお客様にとって も、一から操作を覚える必要はなく、スムーズな導入が可能です。
従来のPCAパッケージ版と連携可能なPCA認定ソリューション製品について、『PCA for SaaS』でも連携が 可能です。 ※テキストファイルよりの連携可能なPCA認定ソリューション製品のみ可能です。
『PCA for SaaS』には各種パッケージの緊急時用のスタンドアロン版が付属しています。 ネットワークの切断等、何らかの原因でサーバーに接続できない場合に、バックアップデータさえあれば ローカルにスタンドアロン版をインストールすることで緊急時の運用が可能です。 ※緊急時用のスタンドアロン版は、契約しているライセンス数分のパソコンにインストールが可能です。
『PCA for SaaS』の場合、アプリケーション・データベースサーバが不要となり、サーバ導入の初期費用を 抑えることが可能です。サーバーを設置しないことから、従来メンテナンスのため必要なサーバ管理の手間が 省けます。 また、遠隔地運用を行う場合にも、通常の環境構成として推奨しているターミナルサーバなどの環境構築も 不要となり、更なるコスト削減に繋がります。